大波乱の春キャンプ |
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五光牧場キャンプ場 |
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2001年5月3日〜6日 |
参加メンバー 敬称略
カイチョー、ヨッシー、イタイチャン、乱苦流100、タカシクン、アンチャン、リキサン、ランカスター(他1名)、クレヨン(他2名+1匹)、ヤトー氏、
<顔出し参加:天野真弓(他2名)>【以上16名】
今回のキャンプは初日から大波乱でした。小雨の東京を午前3時過ぎに出て、中央道を須玉で降りて大門ダム手前の谷から谷へ渡してある鯉のぼりを見ながら国道141号を上っていき、清里を過ぎた頃から雨が雪に変わった。さらに上がっていくと昔、国道に踏切があったところあたりは轍(ワダチ)ができて回りの景色はまさに真冬の景色。5月にこんなに雪が降っているなんて!。
いつも小海線沿いに近道をする所は轍もできていない。雪道をトレーラーを引っ張るのは初めてだ。そして大きなパラボラがある直線道では除雪車とすれ違った。何とかキャンプ場に着いた。20センチ以上も積もっている。もうすでに数台の先着がいたがいつものようにキャンプサイトへ入って行くが、轍のない所へもってきて急坂がありなんとそこでスタックしてしまった。1週間ほど前に夏タイヤに履き替えたのだがもう遅い。トレーラーが重くバックするとトレーラーがだんだん横へ向いてしまい結局そこでチェーンを巻いた。8年ぶりだ。夏でもチェーンはいつも積んでいたおかげです。後で聞いたのだが夜中の12時頃から雪が降っていたそうで、午前中一杯降っていた。
写真説明の★印はクリックすると大きな画像が見られます。 キャンプ場受付前広場
★キャンプ場受付
昨年と同じ場所へテントを張ったが、後になってやはり雪の上はデコボコでテントの下を除雪した。
★翌日は晴れて昼にはほとんど雪が解けた。前日とは全く違う風景だ。
< ★今回から業務用のビールサーバーの登場です。
持っていった生樽は20LX2本、10LX2本=計60リッター
陽気に自転車に乗る原口氏、でも四十肩で手が上がらない。
イタイチャンのテント設営。 ランカスター氏の息子さんはここへ来るとエアガンを持ってくる。 ★キャンプ全体風景
夕食の支度
★毎回やきとり担当のクレヨン(一家)
朝起きてしばらくするとジョッキ片手に日向ぼっこ。昨年までは朝からビールなんてほとんどいなかった。やはり生はうまい!!
カイチョーが熱弁 ★夜の風景
ランカスター氏が鍋にうどんを入れている 朝食の支度
今回、生ビールを持って行ったのでしたが、このキャンプ場はゴミを全て持ち帰りですので生ビールだと空き缶がでないので大変良いです。これだけノンベがいると空き缶だけでも相当な量になります。結局55リッター以上飲んでしまいました。でもうまい!!。同じ生ビールを家で飲むより全然うまいです。
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今回生用にジョッキを持っていったのですが、全て同じジョッキなので飲んでいるうちに誰のだかわからなくなっていまうので次回ではジョッキに参加するメンバーの名前を入れようかと思います。
では 次回をお楽しみに!
(C)Copyright 2001,H.Yoshizawa