恒例の志賀高原スキー

参加メンバー 敬称略

カイチョー、ヨッシー、イタイチャン他1名、乱苦流100、タカシクン、りえちゃん、アンチャン【以上8名】

2001年2月17日〜19日
 今年のスキーはFISワールドカップ志賀高原大会の日程が重なって混むのか空いているのかが解らなかった。がしかし、行ってみると例年より空いていた。土曜日、日曜日は天気が良かった。今回はメンバーが少なく、着いた土曜日は朝から宿の部屋へ入ったためのんびりしてしまうメンバーがいて結局2名ほど滑らなかった。
土曜日は2組に分かれて滑った。今回は天気が良いと気持ちがいいので日曜日に横手へ行き日曜日でしたが空いていました。
今年も日曜日も連泊する4名を2月に入って予約を取ろうとしたのですが、あいにく一杯で(例年は前日でもOK)違う宿に行くことになった発哺(ホッポ)に宿を取った。
西発哺温泉ホテルという宿へは蓮池の交差点を一ノ瀬方向へ行き、ジャイアントのトンネルを越えもう一つ越えると3つ目のトンネルの手前を左に曲がりさらに発哺温泉方向へ左に分かれるとトンネルがあり抜けると発哺のバス停(終点)をさらに進んで薬師の湯の前を過ぎてさらに奥へ、狭い道でガードレールも無いので落ちないように進むここの道はもうすでに西発哺温泉ホテルの専用の道で突き当たりまで進むと宿がある。
この宿は新館と旧館があってもちろん安いので旧館を予約した。部屋以外は新館で綺麗です。あ、食堂は旧館だった。部屋は旧館といってもホテルベルグの旧館とは大違いで、かなりの年数が経っているようで、全て木造(もちろん窓枠も)で、部屋の畳は沈む所も有りで楽しかった。しかしなんといってもこんな部屋からは正面下の方にジャイアントのゲレンデがてっぺんの建物からベルグあたりまで見えて、ジャイアントのトンネルから蓮池の交差点まで渋滞するポイントまでよく見える。夕日も綺麗だ。景色だけはベルグの比にならない。それにその景色がほとんどの部屋から見えて、新館の温泉からもよく見えます。
例えば日曜日に帰る時など温泉に浸かりながら渋滞が見えるので空くのを待って帰る事が出来る。
スキーは宿の乾燥室から滑って西館のゲレンデ中腹へ出られて、帰りも西館のゲレンデ中腹から宿の玄関前まで滑って帰って来られる。大変便利だ。車も宿のすぐ近くで便利でした。

西舘頂上

西舘頂上

横手山頂の展望台からの景色

急な横手山頂リフト

西発哺温泉ホテル 手前がゲレンデへ出る専用コース

写真右が西発哺温泉ホテルいかにも景色がよさそうだ。

旧館

 荷物積み込み(駐車場は左の急坂を上がった上)

タカシクン夫妻

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