冬季スキーイベント
平成11年2月20〜21日
ASAMA2000PARKスキー場(高峰温泉)
参加者はカイチョー、ヨッシー、タカシクン、りえちゃん、乱苦流100、シュンチャン、アンチャン、天野さん(故天野氏の奥様)他、天野氏の親戚、友人関係、計17名[敬称略]
今回このスキー場決めた点は、昨年9月に会員の天野氏が突然亡くなられ、その天野氏が毎年家族で行っていたということと、冬になると天野氏がスキーというと、ここのスキー場の話が出ていたこともあり、追悼会をかねて決めた。
このスキー場は前評判は良くなかったが、行ってみて結構良かった点を上げてみた。
1. まずはこのスキー場は土日でも結構リフト待ちがない。
2. リフト代が安い(1日券はコンビニでお買い得パックを買っていけば3800円で食事券が1000円分付いてくる)
3. 駐車場が無料
4. 通常メジャーなスキー場ではあまりやっていないヘルメットをかぶってダウンヒルの練習をやっているということ。ということは結構飛ばせるというか飛ばすスキーヤーがかなりいる。
5. 急斜面はないがゲレンデが空いているため、私好みの高速ロングターンでかなりのスピード感が結構楽しめる。斜度を北海道のスキー場で言うとルスツのイゾラマウンテンの短い版といったところかな。
6. とにかく晴れれば景色が良い。遠くに表万座の2枚バーンが見える。
7.
日本秘湯の会会員の高峰温泉の送迎用の雪上車に乗れ、朝の食堂からの眺めは最高。雲海を下に見て木曽駒ヶ岳や乗鞍が見える。下界には小諸の町が見える。標高2000mで夜は星が降るように見える。 晴れれば景色が良いが結構冷える。このときも-10度くらいでした。
高峰温泉の食堂からの眺め(朝からこのような景色を見ながら食事)温泉からも同じ景色が見える
15:30宿出発の雪上車でスキー場の駐車場へ向かう。この日は日曜なので帰りの客が多いので2台になった。
左写真の赤い雪上車の運転席
トヨタランクル90の雪上車(夏はタイヤを付ける)このほかにいすずのウィザードもある。
【4×4MAGAZINEの99年3月号で特集をやっている】
こうやってスキー場の中をやってくる。
帰りは上信越道、関越道がかなり渋滞していたため、国道141号で野辺山経由で須玉ICから中央道で東京に向かった。距離はあるが渋滞はほんの少しでした。
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